【youtube感想】小泉耕二の未来予報『10分でわかる、イノベーションとは?』
こんにちは。
今日も、小泉耕二氏のyoutubeチャンネルにて動画を視聴したので、感想を書きます。
【動画URL】
https://m.youtube.com/watch?v=CtL7teWZvtU
【感想】
イノベーションという言葉について、この動画を視聴するまでは、メリット(良いイメージ)しか持っていませんでしたが、考えを改めた方がよいなと感じました。
具体的には、イノベーションが起こることで新たに生まれるビジネスがあれば、それと引き換えに衰退するビジネスが出るかもしれないこと。それも意識した考え方に転換したほうがよいな、ということです。
小泉氏の動画の中の話を例とすると、自動車産業により衰退した馬関連の産業のことです。
新しいビジネスが生まれるって素晴らしいことだと思うけど、その影で消えていくビジネスがあること、忘れてはいけないですね。
消えていくビジネス、それで生計を立てていた人たちは、新しい稼ぎ口を見つけなければならない。その人たちは、生活様式をイノベーションしなければならないのでしょうね。
【本日学んだ単語】
シュペンターのイノベーションの5つの定義
プロダクト:新技術・新製品の開発
プロセス:生産方式・スピード・効率
マーケット:新たな販売先の開拓
サプライチェーン:材料や仕入れ先を開拓
オーガニゼーション:フランチャイズ・アライアンス
今日はこれまで!
【youtube感想】小泉耕二の未来予報『10分でわかる、「DX」とは?』
久々の投稿です。
先日、会社の仕事の一環で、株式会社アールジーン代表の小泉耕二氏の講演を聴講しました。
小泉氏の講演では、DXやデジタルイノベーションといった内容をテーマに講演いただき、普段の業務では得られない刺激が得られた貴重な機会となりました。
小泉氏はフジテレビ・プライムニュースαの木曜レギュラーとして様々なニュースについて解説していたり、youtubeチャンネル『小泉耕二の未来予報』も開設しています。
今回の記事では、youtubeチャンネル『小泉耕二の未来予報』の中から「10分でわかる、「DX」とは?」を視聴した感想を綴ります。難しい用語は使わないようにまとめてみたいと思います。
【動画URL】
https://m.youtube.com/watch?v=SCvyNjYzUik
【感想】
DX(デジタルトランスフォーメーション)という用語を、これまで私は聞いたことすらありませんでした。DXとは、デジタル空間を用いてヒトの流れ、モノの流れ、もしくはビジネスの流れといった世の中の「流れ」に変革をもたらすものと、私は読み取りました。
人が物事を決め、決めたことは人が実行する。そういった流れが、だんだんデジタル、もしくは機械に置き換わっていくわけです。
小泉氏の動画の中では、マイクロソフト社の売り上げ予想を既にAI(人工知能)が行っていることや、自動車の自動運転機能の事などが例として触れられていました。
膨大に蓄積されたデータを用いて、人工知能が先のことを予測してくれるわけですね。膨大なデータを用いて仮想空間上でシミュレーションをし、現実世界へフィードバックしてくれるわけです。
人間は先のことを考えることが苦手です。しかし、AIは過去に蓄積されたデータから、こうなるだろうという予測をすることに長けています。
人間は自分の過去の経験の延長線上で、主観的に物事を考えがちですが、AIは不特定多数の人のデータを蓄積した中から答えを導きだすので、とても客観的に判断が下せるわけです。
技術革新に伴って、将来的には今ある仕事のほとんどはAIや機械に取って替わられるようになるかもしれませんね。そうなってくると、人間は何を仕事に生活していくのでしょう。楽しみでもあり、怖くもありますね。
今日はここまで。
このブログをもし見てくださった方、『小泉耕二の未来予報』見てみてください!
自己紹介
仕事と家庭の二つの戦場を股にかける男
と自負する私ですが、こんなブログでもひょっとすると見てくれる方がいるかもしれないので、軽くこの場で自己紹介をさせていただきます。
1998年岡山生まれの31歳(本記事作成時点)
その後地元から離れることなく岡山県内の大学を卒業。
電子カルテシステムを取り扱う仕事を志し、岡山県内では有名な情報系企業へ就職。
配属先は官公庁・自治体向けシステムの開発・保守を行う部署であり、電子カルテシステムには携われませんでした。
その後社会人3年目にして結婚し、現在は2児の父。
趣味は、
ゲーム全般
サイクリング(ロードバイク)
今現在興味のあることは、
マイホーム計画
です。
色んな知識を身につけて、幸せを豊かにしていきたいというのがモットーです!
この記事はここまで。
目を通して下さった方(もしいれば)、ありがとうございます。